2011年7月16日土曜日

VMware PlayerでUbuntu

というわけで仮想化ってみました。

VMwareとは、ホストOS(普通にPCに入ってるほう)上で仮想的にもう一つのOS(ゲストOSともいう)を動かしてしまうデキル子です。

今回はWindowsVistaにVMware Playerを使ってUbuntuを入れてみました。その手順をメモメモ。

【VMWare Playerのダウンロード&インストール】

・まずはダウンロードです。以下のサイトからダウンロードします。

会員登録(といっても、名前とアドレスくらい)をして、VMware Playerをダウンロードします。


・exeファイルを実行するとウィザードが立ち上がるので、それに沿ってインストールをします。
・基本的には「次へ」でOK。保存先とかを変更したいときは適宜変更してください。
・インストール完了後、再起動が求められるので、再起動しておきます。
・デスクトップにショートカットをつくるとこんなかんじです。


【Ubuntuのダウンロード】
・以下のページにある、「ubuntu-ja-8.04-vmware-i386.zip(仮想マシン本体) (md5sum: 4a4bfa740222d7adb6855dd53fcc646f) 」からzipファイルをダウンロードします。

740Mくらいあって、重いので(さらにイーモバだと遅い)、昼寝でもしましょう。

・出来たら、解凍します。



【Ubuntu起動!】

・まずは、VMware Playerを起動しましょう。起動したら「開く」を選択します。


・先ほど解凍したフォルダの中にある、「Ubuntu.vmx」を選びます。

・そうすると、Ubuntuが動いたっぽい画面に出ます。



・しばらくすると、勝手に色々セットアップに向けて頑張ってくれます。



・きれいなGUIが出てきて、いよいよセットアップです。まずは言語。日本語がいいので、日本語にします。キーボードも日本語。タイムゾーンも東京です。




・最後のユーザー作成。ごくごく普通です。



・これでほぼ完了です。最後に以下のようなウィンドウが出ます。これに関しては以下のURLにいろいろ対処法が書かれていますが、私は無視しました。。。ちなみにVMwareToolがあると、ゲストOSとホストOS間でテキストのコピペができるなど便利な感じなります。



【ログイン→色々遊ぶ】

・セットアップ完了したので、早速ログインしてみます。ログイン画面にユーザーIDとパスワードを入力して、ログインします(ちなみに私はここでログイン名を勘違いして10分くらいムダにしました)。VMのウィンドウを最大化するとこんな感じの画面です。リモートデスクトップ的な感じですね。




・ログインできたら、とりあえずウェブみたりコンソール立ち上げて、lsコマンドとかで遊んでました。これで完成です!

 


というわけで、Linux環境で勉強します。。。


#本当はLPICの勉強とかもするわけだから、CentOSのほうがよかったみたい。。。
#このブログもVistaから更新なわけですが、Vistaはもうアレすぎてアレ。

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