1年くらい前にはwindowsマシンに入れたけど、失敗したりして、アンインストールとインストールを繰り返していたら、おかしなことになったので、今回はMacに。かつ慎重に。
(なのでこれから初めてインストールする人も気をつけてください。ちゃんとアンインストールすればいいのだけど、たまにゴミが残ったりして非常に面倒です)
まず、ダウンロード&インストールはこちらを参考にさせていただきました。
MacOSXにMySQLをインストールする方法
また、以前Windowsに入れたときには、こちらのページを参考にさせていただきました。SQLについても色々書いてあるので、初心者にとってはとても丁寧なページで感謝感謝です。
MySQL初心者入門講座
で、本題に戻りますと、ダウンロードに関しては、イーモバでも20〜25分程度で完了しました。インストールも若干バージョンが違ったりしますが、たいていは問題なく進めます。
最後のシステム環境設定のところで、いちいちサーバーをstartさせたりstopさせるのが面倒くさい人は、チェックボックスにチェックを入れると良いと思いますが、なんか重くなったら嫌だなと思って(たぶん大丈夫ですけど)、チェックを入れませんでした。私は。まあ毎日使うもんでもないし、データベースでなんか研究するわけでもないし。。。
そして最後に設定。ターミナル上で以下のコマンドを打ちます。
$ cd /usr/local/mysql
$ ./bin/mysqladmin -u root password '設定したいパスワード'
これで完了です。試しにターミナルから接続してみます。
EnterPasswordのとこで先ほど設定したパスワードを入力すると以下のようになり、接続完了(文字ちっちゃ。。。)。
今まで「$」だったのに、「mysql」になってることを確認してください。
というわけで、ちょっといじってみる。
mysql> show databases;
データベースの中を確認。デフォルトで入っている3つが示されました。
で、さらにさらに、ターミナルで操作するのはちょっと味気なかったら、GUIアプリケーションをダウンロードするのがbetterです。
今回は、Sequel Proというものを入れてみました。
参考→高機能なMySQLフロントエンド「Sequel Pro」
ダウンロードして解凍し、中にあるファイルを実行すると以下のようなウィンドウが開くのでこのアイコンをそのままアプリケーションにコピー。
実行すると、以下のようなアプリケーションが起動するので色々入力してみる。
Name:適当
Host:localhost
Username:root
Password: MySQLのときに設定したパスワード
で、何度も入力するのはめんどくさいので「Add to Favorite」をクリックして、「Connect」。
そうすると、先ほどのターミナルで表示したときと同じように、SQL文を入れれば色々と操作ができるようになったわけです。
次の記事では具体的にデータを入れて、色々遊びたいと思います。
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