2012年5月2日水曜日

curlコマンド便利!


ギガバイト級のファイルをダウンロードするとき、ブラウザからやってみるとなんとなく嫌だったのでコマンドでどうにかできないかと模索していたのでメモ。
wgetでも良かったが、今回はcurlというものを使ってみた。便利!
#OS X限定のようですが、、、、

あ、以下の説明では
△=半角スペース としています。

#ファイルをダウンロードする
curl△-O△URL


#例。というか実際やったコマンド(Windows8のisoイメージダウンロード)

curl△-O△http://iso.esd.microsoft.com/(中略)Windows8-ConsumerPreview-32bit-Japanese.iso


で、さらに便利、というか多用しまくったのがこちら。

#中断したダウンロード再開
curl△-C△-△-o△ファイル名△URL


#例。というか実際やったコマンド(一度中断したWindows8のisoイメージダウンロード)
curl△-C△-△-o△Windows8-ConsumerPreview-32bit-Japanese.iso△http://iso.(中略)〜se.iso

イーモ○イルなど無線な環境でやっているとどうしてもネットワークが不安定だったら制限かけられて、途中で切れるのです。。。それがこのコマンドなら、切れても続きからできるので便利です。
(これに気づくのにかなり時間がかかって、相当ロスしました。。。)


以下にリンクを載せたページをみると、正規表現的なものを使って、一気にファイルを落としたり、アップロードもできるらしい。便利。。。

【参考にさせていただいたページ】

Virtual Boxをインストール

基本はMac使いなので、仮想マシンいれるためにVirtual Boxをこのたびインストール。
(実際は1月くらいでしょうか。。んーブログ書くのが遠ざかりすぎた)

①ダウンロードはこちらから
②インストール開始!





1番を選択。

インストールウィザードが開始。流れにのってそのまま続ける。






→続ける。





→HD選択して、続ける。






→インストール。




。。。若干まつ。


→閉じる。







③インストール完了!MacのFinderからアプリケーションにとんで、インストールされていることを確認します。早速起動してみる。起動できた。めでたし。










#本当は、Scientific LinuxとWindows8を入れて遊んだんだけど、ブログはまた次回。。

【参考にさせていただいたページ】
MacとWindowsを同時使用できる無料の仮想化ソフト「VirtualBox」の使い方

LPIC 102受験メモ。


LPIC 102 に合格したので(2月に受かったので、もう2ヶ月以上前、、、)メモ。
今回は一発で合格しました。。よかった。。


<概要>
LPIC Level1を取得すべく、102を受験しました。
テスト体系はこのへんに書いてあります。
LPI-Japan


<勉強期間>
1月〜2月でしたが、実質2週間くらい。


<勉強法>
○あずき本
とりあえず読む。理解する。

Linux教科書 LPICレベル1 第4版
101はコマンドのオプションがやたら多くて大変でしたが、102は設定ファイルがちょっといろいろあって大変だなというイメージ。
あとはunixコマンドの問題でしょうか。これはもう実際に叩くしか無いと思います。

○黒本
徹底攻略LPI 問題集 Level1/Release3 対応

問題を解く。
とりあえず3月までにどうにか合格したかった&でもギリギリで合格は綱渡りすぎる。ということで、たぶん1.5週しかしてませんでした。

<試験>
そこまで超難しいと思ったことはなかったです。
101は2回受験しているのでその分勉強していた、というのはありますが、102はあまり勉強しなくてもそこそこ取れました。

合格点500点に対して、600点くらいで合格。

<振り返り>
101が鬼門。。


#てきとー。

2012年2月1日水曜日

LPIC 101 受験メモ

LPIC 101 に合格したので、メモ。
今回は2回目で合格したので そのへんのプロセスも。


<概要>
LPIC Level1を取得すべく、101を受験しました。
テスト体系はこのへんに書いてあります。
LPI-Japan


<勉強期間>
12月〜1月でしたが、実質2週間くらい。

  • 12月下旬:トータル3時間くらい勉強
  • 1月第2週:1日2時間くらい勉強(通勤中+帰宅後)→受験→落ちる☆
  • 1月第3,4週:1日2時間くらい勉強(通勤中+帰宅後)→受験→合格☆


<勉強法>
○あずき本
とりあえず読む。理解する。

Linux教科書 LPICレベル1 第4版
オプションの多さに絶望する。問題を解かないと理解なんて深まらないなと気づきます。

○黒本
徹底攻略LPI 問題集 Level1/Release3 対応

問題を解く。
1回目受験のときは、1.5週くらいしかしてなかったです。
用意されている模擬試験も55%くらいしか解けず。。。どうにかなるさと思いきや撃沈。

2回目受験のときは3~4週して挑みました。模擬試験も正解90%まで持っていきました。
といっても、ちょっと問題とか覚えてしまっていましたが。。

○Ping-t とか 問題アプリとか
おすすめサイトです→Ping-t

たくさん問題解けます。
あと、AndroidマーケットでLPIC 101の問題アプリが100円くらいで売ってたので、買っちゃいました。満員電車でも頑張ればできるので、空気を読みつつ、解いてました。

<試験>
そこまで超難しいと思ったことはなかったですが、自分が勉強していないのでわからない問題が多かったです涙

合格点500点に対して

  • 1回目:450点
  • 2回目:550点

で、2回目合格です。1回目と同じ問題が何問か出題されました。

<振り返り>
オプションを覚えましょう。
特にvi エディタまわり、パッケージ管理 ですかねー。Linux使いではない私にとってこの2つは結構鬼門でした。。。。

2011年12月31日土曜日

応用情報処理 受験メモ

10月に受験した応用情報がこないだ結果返ってきて、まあ受かってたのでメモ。


<勉強期間>
期間としては8月〜10月でしたが、実質1ヶ月くらい。
→8月は週1しか勉強してないというやる気の無さ。でも、また同じ試験を受けたいとは全く思えなかったので9月中旬くらいから週2くらいに勉強時間を増やしました。

<勉強法>
○午前試験
ひたすら暗記。つかったのはこちら。

徹底攻略ポケット 応用情報技術者試験 午前対策 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略ポケット)

とにかくハードウェアやシステム監査などの知識がひどすぎました。
だいたい2~3周くらいしましたが、上2つのテーマのところは何度やっても覚えられず。
情報処理試験の午前は過去問から相当数出題されるというのを信じてとにかく何度も問題といたり、問題眺めたりしてました。

○午後試験

応用情報技術者 午後問題の重点対策〈2012〉 (情報処理技術者試験対策書)

私が選択しようと思っていたのは

  • マネジメント系
  • ネットワーク
  • データベース
  • セキュリティ
  • ソフトウェア開発

このへんでした。
問題集を全部解く気にはなれなかったし時間もそんななかった、けど受かりたいっていう贅沢な考えをしていたので、とにかく上記5つのテーマを解きまくりました。
解きまくったといっても結局1周しかできず。。。
「こういうかんじで問題出るのねー」で終わりました。


<試験>
○午前試験
かなり見覚えがある問題ばかり。
自信を持って解けたのもありましたが、「これ問題見た事はある。でも解き方忘れた」みたいなのが多くて、手応えは微妙。

○午後試験
ネットワークが難し過ぎて断念。正確には、覚えてなけりゃできない問題が出てきて、覚えてなかったので断念。
そのかわりマネジメントをもう一個余計にといて切り抜ける。。


<試験後>
各予備校とかが模範解答だしてて、午後がボーダーラインすぎてどうしようと大騒ぎ。
結果は、
○午前試験→76%
○午後試験→65%
で合格してました。


<振り返り>
市販の問題集(=つまり過去問ってことなんだけど)やればどうにかなる。
次はDBでも受けようかしら。


<全然関係ない話>
試験に申し込むのが若干遅く、家から1時間くらいのところに飛ばされました。電車では30分もかからないのにとにかく歩く歩く。。。
生まれて初めて「女子大」に足を踏み入れましたが、もうキャンパスの雰囲気がCan-Canなかんじでぽかんとしてしまいました。

Bronze DBA 11g 受験メモ

先日、Bronze DBA 11g を受けてきました。
んで、合格したので、Oracle Master Bronzeが取れたので、先日の記事と同様、どんなかんじで勉強してきたのかをメモ程度に残します。

<勉強期間>
実質1ヶ月くらい。
→電車の中とか、家に帰ってきてからとか。休みの日とかも。

<勉強法>
SQLは自分で書いたことがあったのでいきなり問題演習でOKだったのですが、DBAというかDBを管理したり自分でインストールしたり設定したりしたことが一切無かったので、まずは教科書を読んでとにかく勉強勉強。
実際に触れたことがないので、教科書を読むだけでは辛いかなと最初は思っていたのですが、勉強していくうちに色々知識がつながっていったのでどうにかなりました。
読んだのはこちら。

やさしく学ぶオラクルマスター Bronze DBA 11g

バックアップ系の知識がいまいちだったので補足として以下の本も読んだりしました。

Bronze Oracle Database【DBA11g】編(試験番号:1Z0-018J)(DVD付) (オラクルマスター教科書)

一通り読み終わったら(=読みながらノートとかにもメモしつつ)問題演習です。問題集はこちら。

徹底攻略 ORACLE MASTER Bronze DBA11g問題集 [1Z0-018J]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)

だいたい2周〜3周くらいしました。最初は正答率30%くらいで残念すぎる結果でしたが、何度も解いてくうちに7割〜9割できるようになりました。
ちなみに最後についている模擬試験は合格ラインは60%で、結果は65%くらい。なかなかぎりぎり。


<試験>
どっからどうみても見覚えがある問題ばかり。
SQL基礎のときは難しぎて泣きそうになりましたが、DBA 11gはかなり問題集通り。
試験時間は75分だったのですが、30~40分くらいで一通り問題を解き終えて、30分かけて見直して試験終了。

正答率77%で合格でした。


<振り返り>
市販の問題集やればどうにかなる。

2011年11月12日土曜日

11g SQL基礎Ⅰ 受験メモ

というわけで、今日は11g SQL基礎Ⅰを受けてきました。


Oracle Master Bronze ( Oracle Database 11g)を取得するためには
  • 11g SQL基礎Ⅰ
  • Bronze DBA 11g
の両方に合格せねばならず、Bronze取りたかったので今回はSQL基礎。どんなかんじで勉強してきたのかをメモ程度に残します。

<勉強期間>
実質1ヶ月くらい。
→電車の中とか、家に帰ってきてからとか。休みの日とかも。

<勉強法>
SQLの参考書を読みながら、問題を解く。シンプルです。使ったのはこれです。
1周といて、間違えたものをもう一回。

徹底攻略ORACLE MASTER Bronze 11gSQL 基礎I問題集[1Z0-051J]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略) [単行本]


あとOracleではないですけど、OSSのDBに触れる機会があったのでそこでSQLを書いたりしてたのも、結構役立ちました。
SQLの構文とかは、やはり単なる暗記では飲み込みが悪いと思います。自分で打って、エラーを返されることで(笑)、身に付きます。
ただ、ルール的なものは座学で頑張りました。例えば、「SQL関数のネストはどのくらいのレベルまでいけるか」とか「V$ビューとはなんぞや」とか。
それで試験前日に模擬試験を解いてみる。合格ラインは60%で、結果は70%くらい。


<試験>
はじまって10秒で「ん?」ってなりました。
。。。模擬試験と違うぞと。
まず問題に出てくるSQLが長い。
要は、問題集でやってきたような1問1問が複合されて出てくるので問題集より難しく見えたというかんじでした。
とりあえずポチポチ押して回答をすすめて、最後10分を残して一通り終了。見直しは結局7問くらいしか終わらず、試験終了。


結果は合格。合格ライン60%の、正答率60%。ぎりっぎりでした。


<振り返り>
問題集はたぶんどれを使っても同じだと思います。どれも「これじゃ足りません」っていうレビューが1つくらいはついてるし(笑)
そういう前提で勉強すると良いかなと思いますー。