2011年12月31日土曜日

応用情報処理 受験メモ

10月に受験した応用情報がこないだ結果返ってきて、まあ受かってたのでメモ。


<勉強期間>
期間としては8月〜10月でしたが、実質1ヶ月くらい。
→8月は週1しか勉強してないというやる気の無さ。でも、また同じ試験を受けたいとは全く思えなかったので9月中旬くらいから週2くらいに勉強時間を増やしました。

<勉強法>
○午前試験
ひたすら暗記。つかったのはこちら。

徹底攻略ポケット 応用情報技術者試験 午前対策 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略ポケット)

とにかくハードウェアやシステム監査などの知識がひどすぎました。
だいたい2~3周くらいしましたが、上2つのテーマのところは何度やっても覚えられず。
情報処理試験の午前は過去問から相当数出題されるというのを信じてとにかく何度も問題といたり、問題眺めたりしてました。

○午後試験

応用情報技術者 午後問題の重点対策〈2012〉 (情報処理技術者試験対策書)

私が選択しようと思っていたのは

  • マネジメント系
  • ネットワーク
  • データベース
  • セキュリティ
  • ソフトウェア開発

このへんでした。
問題集を全部解く気にはなれなかったし時間もそんななかった、けど受かりたいっていう贅沢な考えをしていたので、とにかく上記5つのテーマを解きまくりました。
解きまくったといっても結局1周しかできず。。。
「こういうかんじで問題出るのねー」で終わりました。


<試験>
○午前試験
かなり見覚えがある問題ばかり。
自信を持って解けたのもありましたが、「これ問題見た事はある。でも解き方忘れた」みたいなのが多くて、手応えは微妙。

○午後試験
ネットワークが難し過ぎて断念。正確には、覚えてなけりゃできない問題が出てきて、覚えてなかったので断念。
そのかわりマネジメントをもう一個余計にといて切り抜ける。。


<試験後>
各予備校とかが模範解答だしてて、午後がボーダーラインすぎてどうしようと大騒ぎ。
結果は、
○午前試験→76%
○午後試験→65%
で合格してました。


<振り返り>
市販の問題集(=つまり過去問ってことなんだけど)やればどうにかなる。
次はDBでも受けようかしら。


<全然関係ない話>
試験に申し込むのが若干遅く、家から1時間くらいのところに飛ばされました。電車では30分もかからないのにとにかく歩く歩く。。。
生まれて初めて「女子大」に足を踏み入れましたが、もうキャンパスの雰囲気がCan-Canなかんじでぽかんとしてしまいました。

Bronze DBA 11g 受験メモ

先日、Bronze DBA 11g を受けてきました。
んで、合格したので、Oracle Master Bronzeが取れたので、先日の記事と同様、どんなかんじで勉強してきたのかをメモ程度に残します。

<勉強期間>
実質1ヶ月くらい。
→電車の中とか、家に帰ってきてからとか。休みの日とかも。

<勉強法>
SQLは自分で書いたことがあったのでいきなり問題演習でOKだったのですが、DBAというかDBを管理したり自分でインストールしたり設定したりしたことが一切無かったので、まずは教科書を読んでとにかく勉強勉強。
実際に触れたことがないので、教科書を読むだけでは辛いかなと最初は思っていたのですが、勉強していくうちに色々知識がつながっていったのでどうにかなりました。
読んだのはこちら。

やさしく学ぶオラクルマスター Bronze DBA 11g

バックアップ系の知識がいまいちだったので補足として以下の本も読んだりしました。

Bronze Oracle Database【DBA11g】編(試験番号:1Z0-018J)(DVD付) (オラクルマスター教科書)

一通り読み終わったら(=読みながらノートとかにもメモしつつ)問題演習です。問題集はこちら。

徹底攻略 ORACLE MASTER Bronze DBA11g問題集 [1Z0-018J]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)

だいたい2周〜3周くらいしました。最初は正答率30%くらいで残念すぎる結果でしたが、何度も解いてくうちに7割〜9割できるようになりました。
ちなみに最後についている模擬試験は合格ラインは60%で、結果は65%くらい。なかなかぎりぎり。


<試験>
どっからどうみても見覚えがある問題ばかり。
SQL基礎のときは難しぎて泣きそうになりましたが、DBA 11gはかなり問題集通り。
試験時間は75分だったのですが、30~40分くらいで一通り問題を解き終えて、30分かけて見直して試験終了。

正答率77%で合格でした。


<振り返り>
市販の問題集やればどうにかなる。